背景 其ノ一
吉原遊郭
江戸時代、華やかな娯楽の象徴として栄えた吉原遊郭。
豪華絢爛なその町を舞台に、舞劇『曼珠沙華』は、吉原に生きた遊女たちの歴史と、その儚い命を軸に描く物語です。
壱
STORY
天界、天上の花とも呼ばれる
艶やかで妖しい真紅の曼珠沙華
美しい人が命を散らした場所に
その花は咲く——
今もなお、そんな伝説が語り継がれている。
遊女たちの儚くも鮮烈な生き様。歴史の舞台にその足跡を残した、遊女たちの情念が交錯する物語。
伝統空間に咲く
妖しく紅い幻想絵巻——
背景 其ノ一
江戸時代、華やかな娯楽の象徴として栄えた吉原遊郭。
豪華絢爛なその町を舞台に、舞劇『曼珠沙華』は、吉原に生きた遊女たちの歴史と、その儚い命を軸に描く物語です。
背景 其ノ二
仏典に登場する「曼珠沙華」は、天界に咲く吉祥の花。
サンスクリット語 manjusaka を音写した言葉で、法華経などの仏典にも記されています。本来は地上には存在しない、天上界に咲く想像上の花。一方、日本で曼珠沙華と呼ばれる赤い彼岸花は、その名を借りて呼ばれるようになった花です。
本作は、吉原に生きた遊女たちの歴史と、その儚い命を主軸に描く舞劇です。
天上に咲く吉祥の花「曼珠沙華」、そして地上で彼岸花と呼ばれる赤い花。その花のイメージを、遊女たちの祈り、哀しみ、炎、再生の象徴として重ねながら、美しくも切ない世界を舞台に紡ぎます。
弐
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肆
STAFF
伍
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